2020年7月2日木曜日

今年の巣箱はいかに!?


みなさんこんにちは。佐藤(晴)です。



今回は、おまちかね!!(?)
学内にかけていた巣箱の報告をしたいと思います。


このブログを読んでくださっている方は、もしかしたら知っているかもしれないのですが、北海道教育大学の学内にはあちこちに巣箱がかけられています。

この巣箱、飾りではありません。ちゃんと鳥に利用されているのです!(そりゃそうか)
とはいっても私は巣箱をかけるときは、ちゃんと利用されるのか半信半疑だったので、そこから鳥が出てくるのを見たときはうれしかったんです。


ではまず、これは4月8日のものです。

巣穴から覗いている白黒のお顔…、ボールみたい。
この子は誰でしょう?





じゃーん。顔をひょっこりのぞかせたのはシジュウカラさんでした。



そして巣穴をガジガジ。


ガジガジ
ガジガジガジ

シジュウカラさん、巣穴を広げたいのかい?


からだが通るからいいじゃない。と思うのですが、シジュウカラさんは違うみたいですね。

まあ、とはいっても、もし人間の家の玄関が体のサイズぴったりだったらさすがに嫌か。
鳥たちも、そんな感覚なのでしょうか?



とまあ、いろいろ書いているうちに長くなってしまいました。
巣箱報告、今回で全部まとめようと思っていたのですが、次回に続くこととしましょう。



それでは、次回の巣箱報告『ニュッ、と現れた〇〇〇』 でお会いしましょう!!