2016年1月29日金曜日

1月29日ばーどうおっちんぐ

こんにちは!本日1月29日函館市は快晴でした。
暇人三人衆、須藤、青山、柿崎が、近くの神社まで鳥を見に行ってきました。
珍しい鳥は見つけることができませんでしたが、今回も写真を載せます。上の写真から、ヒヨドリ、シジュウカラ、アカゲラです。


次こそは珍しい鳥を発見します!

今日の鳥ビア「ヒヨドリの名前の由来はヒーヨと鳴くことから」

2016年1月27日水曜日

冬鳥ウォッチング part1


こんにちは!

初投稿、柿崎です!

本日は雪が降り、足元が滑る中、町中を歩いたみました。

すると、住宅のアンテナにシメが止まってました。

最初は大きいスズメかと思いましたが、図鑑で確認してみたところ、シメでした。

他にも、ダイサギ、オオバンが見れました。

この時期でしか見られない鳥が今日見られたので、よかったです。

以上です!


P.S.最後に大好評鳥なぞなぞを出します!

「お昼まで寝ている鳥は何でしょうか?」


ヒント:白いです!




アンテナに止まっているシメ




道端で出会った雪だるまと一緒に一枚

1月27日の鳥さん


こんにちは!初登場の青山です!



月日が流れるのは早いもので、もう1月が終わりそうです。
そして今週末には卒論提出です。4年生には攻めの一週間です。


今日は青山、柿崎、須藤で鳥探しの旅に行ってきました。
足元ツルツル雪パラパラの中、攻めの旅です。



発見した鳥はこんな感じです!
一羽目は、こちら。




シメ!顎あたりの模様がダンディ!ひまわりの種食べる!



二羽目は、こちら。



スズメ!もふもふ冬仕様!近づいても意外に逃げない!



三羽目は、こちら。

ダイサギ!首ながい!足寒そう!



四羽目は、こちら。


オオバン!黒い!一部白い!


以上!次は新種に出会えるといいな。
青山でした!

今日の鳥ビア 「ウミネコはミャーと鳴く。」

2016年1月25日月曜日

大学にオオコノハズクが越冬してました。

先週の金曜日(2016年1月18日)の話になりますが、お昼ごろに、3年生の学生が、研究室にやってきて、「食堂の近くで、フクロウがカラスにいじめられて弱って、飛べなくなっているんですが、どうしたらいいですか」と相談にきた。

一昨年も、秋ごろに、学内で、フクロウがカラスにいじめられて弱っていたの保護した経験がある。フクロウは猛禽類なので、捕まえるのがやっかいなので、軍手を用意したり、足を縛る紐を用意したりして、現場にいったところ、別の学生がいて、「もうどっかに飛んでしまった」とのことだった。

フクロウを見れなかったのは残念だったが、元気に飛んで行ったのなら、それはそれでよかったと思ったが、いた場所をよく見ると、首のないヒヨドリの死体があった(下写真)。

学生に、どんなフクロウだったかと写真を見せてもらったら、なんとオオコノハズクだった(下写真)。オオコノハズクは、500mlのペットボトルを膨らませたような大きさの、小さなフクロウだ。

羽が散らばっているのをみて、学生としては、カラスにいじめられて飛べなくなったと思ったのだろうが、これらの羽はすべてヒヨドリの羽。オオコノハズクにとって、ヒヨドリはかなり大きな獲物だったことだろう。やっとこさ獲ったら、カラスに攻撃されて、泣く泣く捨てていったようだ。

オオコノハズクは、普通は本州で越冬する。函館で越冬するのは、稀なのではないかと思うが、今年は暖冬だからかもしれない。そういえば、そもそも、函館では、ヒヨドリを冬にはあまりみないらしい(らしい、というのは、私が函館の冬を経験したのが今年で2回目だから、まだよくわからないからだ)。

食べる獲物がいるので、オオコノハズクも渡らなかったということだろうか。

三上