2016年7月11日月曜日

シジュウカラの繁殖失敗

6月6日シジュウカラが繁殖を始めているといいましたが、6月19日に確認したところ、巣材だけ残っていて空っぽになっていました。ちょうどその数日前からシジュウカラがさかんに囀りはじめていたので(子育て中はあまり鳴かないので)、ひょっとして失敗したのかなとも危惧していたんですが、その通りでした。

理由は不明です。推測になりますが、巣箱の入り口が、傷だらけになって穴を広げようとした様子がみて取れましたので、何かに捕食されたのだと思います。

その後、6月24日に別の巣箱でシジュウカラが繁殖を始めていることを報告しましたが、7月7日の夕方にに観察したところ、ヒナがみな死んでいました。

捕獲や観察によって繁殖が失敗した可能性も考慮して、6月24日以降一切観察をしていなかったので、経緯はわかりませんが、腐敗などが全くなかったことから、おそらく7月7日の午前中に死んだものと思われます。理由は推測にすぎませんが、親鳥が死亡して餌が運ばれなくなったか、あるいはすぐ近くにハシボソガラスがいたり、ネコがいたりするので、親鳥が繁殖を放棄したのかもしれません。

巣箱をかけることで、却ってシジュウカラの繁殖の邪魔になっている可能性もありますので、すこし慎重に考えたいと思います。
三上

2016年6月28日火曜日

今日と先週の話!


こんにちは!なかがわです!最近、ハシブトガラスの鳴き真似ができるようになりました!
先週の一週間はとても忙しく、何も更新してませんでした!

何をしていたかと言うと…

黒松内に行っていました!黒松内と言えばブナの北限ですね。
そして黒松内と言えばクマゲラ!クマゲラは日本で最大のキツツキです。黒くてかっこいいです。
わたしはキツツキが大好きなので、クマゲラさんに一度お会いしてみたいと思っていたのですが、無情にも黒松内は大雨でした。
それでも、ブナ林の中に入るとブナの葉で雨がさえぎられて、雨が降っている感じはしませんでした。雨粒が葉に当たって落ちる音だけが響き渡っていました…。
まあ目的はクマゲラさんではなく、ブナ林の観察なのでよいのです。



ブナ林の中にはこんな植物もありました。ギンリョウソウといいます。漢字にすると銀竜草!
ものすごくかっこいいです。こいつらは光合成をせずに木の根っこから栄養を拝借して生きているようです。かっこいい名前を持っているんだから魔法的な力で生きててほしかった。魔力で生きてるとかそういうのが欲しかった。現実は非情です。

全然別の場所なんですけども、カタツムリがいました。かわいい。
っていう感じで、先週はずっと地学の人の実習に一緒に連れて行ってもらっていろいろ見てきました。化石を掘ったり昭和新山にのぼったりしました。
昭和新山の頂上は本気で怖かったです。のぼる途中で浴びた蒸気が熱いし臭いし、火山ということを実感できました。頂上付近は山肌も熱かったです。晴れたのはこの日だけでした…。




そして、今日は函館山に登ってきました!なんでこんなに山登りしてるんだろうか!!!
函館山では夏鳥や、今年生まれたヒナがいろいろ鳴いていました!
キビタキやオオルリがさえずっていたり、コゲラやシジュウカラの幼鳥が騒いでいたり…。
春先に登った頃とは全然違う山のようで、面白かったです。

スズメバチがオニシモツケにくっついていました。普段見かけると怖いけど、何もしなければ襲ってこないので写真を撮らせてもらいました。ハチのフォルムはかっこいいので好きです。

あと、アオジがさえずっていました。
木のてっぺんでさえずってるとめだちますね。



26日は青森で行われたオオセッカの一斉調査に参加したりもしてました。
去年は雨で調査ができなかったのですが、今年は調査ができて良かったです。
オオセッカが見られたのもすごくよかったのですが、個人的には、突然現れたアマツバメの大群が印象的でした。青空にツバメが飛ぶ姿はとても綺麗でした!


さて、目が霞んできたのでそろそろおしまいにしたいと思います!
いじょう、なかがわでした!

2016年6月25日土曜日

イチゴ採り

みなさん、こんにちは!
岡本でございます
最近は雨が多くてじめじめしますね
でも、畑に水をやりに行く手間が省けてうれしい一面も( ´艸`)

先日、畑からイチゴを収穫しました(*^▽^*)

かわいいですよね☆彡
3つを7人で分けて食べました
一杯のかけそばを彷彿とさせるようなシチュエーションです(笑)
味はというと、ザ・イチゴという感じでした
おいしかったですよ~
今度は何が収穫できるのか楽しみです。

以上、岡本でした_(._.)_

2016年6月24日金曜日

巣箱外し

こんにちは。久々の投稿、矢吹です。

昨日、3月に大学構内に設置した巣箱の撤去を行いました。


1つ目の巣箱のフタを開けてみると、中に比較的新しい巣材?が入っていました。今後巣として使ってくれるかもしれないので、この巣箱はこのままに…。
 
あとの巣箱はどんどん撤去。
巣箱を外すと、巣箱を設置していた木の表面には大量のワラジムシが!!
巣箱撤去がこんなにメンタルにくる作業とは…心臓に悪いです(-_-;)
 
 
作業も6個目に差し掛かり、フタを開け中をのぞくと

…シジュウカラと目が合いました(笑)。
もう鳥はいないだろうと油断してたところに不意打ちです。それにここはスズメ用の巣箱だったのですが…(^_^;)

どうやら抱卵しているようで、成鳥のシジュウカラでした。今後に期待です!


最後に、以前から観察していたシジュウカラの巣箱の撤去の様子です。
 
シジュウカラの姿はもうなく、中には大量の巣材が残っているだけでした。

なんだか名残惜しいですが、この巣箱を使ってくれたシジュウカラに感謝です!!


以上、矢吹でした。

2016年6月8日水曜日

大学構内のカラスの親子


こんにちは、荒です。
最近、すっかり夏らしくなってきましたね!

さて、昨日6月7日に、散歩がてら大学構内を散策していたところ、




手すりの下にとまっているカラスを発見しました!
しかもよく見てみると、


















なんと幼鳥でした!可愛らしいですね。
近くでハシボソガラスの成鳥が鳴いていたので、おそらくハシボソガラスの幼鳥であると思われます。
写真を撮っている間、ずっと動かずとまっていました。


そして今日の午前中、もう一度同じ場所へ様子を見に行ってみると、親が餌を持ってくるのを待つ幼鳥を観察することができました。



成鳥と比べてみると、くちばしや目の色も違うことがわかりました!
これからどんどん大人へと育っていくんですね。

私は卒業研究でカラスのことを取り扱うので、これからもカラスを発見したら注意深く見るようにしたいと思います!

以上、荒でした!



2016年6月7日火曜日

畑の現状

皆様こんにちはこんばんはおはようございます。
工藤です。

今日の午後に畑を見に行ってきました。
ということで今回は畑がどうなっているかをざっくりと報告します。

 \デデン/ 


手前から、サツマイモ、ジャガイモ、カボチャ、トマト、枝豆とイチゴです。

写真ではわかりにくいですが、そこそこ育っています!
そこそこ、です。

 \サツマイモデス/ 


サツマイモはもっと蔓が延びてくると聞いたのですが、こぢんまりとしています。
ですが、枯れてはいません。
一応元気…?
これから成長することを祈っています。

ジャガイモはとても元気です。
先週萌芽していたのですが、葉が大きくなっていました。

 \ジャガイモデゴザイマス/ 


綺麗な緑色で、しっかりしています。
ジャガイモは種芋を半分に切って植えるのですが、そのときに余ったもう半分はウネのくぼんでいるところや通路にとりあえず埋めておいたのですが、その子たちも元気に萌芽していました。
ジャガイモの生命力、おそるべし。

カボチャは、ひとつ枯れてしまいました…。
全体的にあまり元気がないように見えます。ジャガイモから元気を分けてほしいですね。

トマトと枝豆も順調に育っていると思います。
トマトは先週、花が咲いていました。今日見に行った時は何もありませんでしたが、もうすぐ実がつくのでしょうか。

そして、イチゴが!

 \ワァーイ/ 


実が!ついていました!
このまま順調にいってほしいです。
鳥に食べられる前に採れたらいいなと思っております。が、畑のすぐ近くの木にハシボソガラスの巣があります…むむむ。


 \ブチブチ/ 


畑を耕して約三週間。雑草が生えてきました。
サツマイモやジャガイモたちを守るために抜いていきました。
しかしこれがなかなか手強い。根が奥まで入ってるのか上手く抜けず、ただちぎっただけになってしまったのがほとんどでした。


以上、工藤でした(・ω・)ノシ

2016年6月6日月曜日

シジュウカラの巣箱その後

シジュウカラの巣箱ですが、その後の様子を確認しました(6月5日のことです)。

4羽のヒナがいて残念なことに1羽は死んでました。ここ数日で死んだみたいです。
普通、シジュウカラの巣は8卵くらいあってもいいので、これはかなり少なめです。

町中なので、餌が少ないせいかなとも思いますが、別の要因かもしれません。カラスが近くに巣をつくっているので、それのストレスもあるかもしれません。

今後の観察のためにメスを注意して捕獲して、カラーリングも付けさせてもらいました。

シジュウカラにとっては迷惑でしょうけれど、その研究成果で、町のなかで、どんな風にシジュウカラを増やせるかという研究につながるかもしれないので、勘弁してもらうことにします。

捕まえたところ、メスはかなり小さな個体で、ヒナが少ないのは産卵数も少なくて、餌も十分運べないせいかもしれません。

今後、学内でどんな風に餌を採ってくるのかなどを観察したいと思います。

三上