気づけばもう12月...早いですね😐
さて、今回は、11月に行われた ”HAKODATEアカデミックリンク2019” の報告です!
HAKODATEアカデミックリンクは、函館市内の学生が、普段研究している内容や成果などをポスター展示やステージで発表しあう、合同研究発表会です。
今年三上研では、以下の3組が参加しました。
清原「三上研ー巣を調べ隊」(ブースセッション)
廣部「三上研ーカラスを語ろう会」(ブースセッション)
藤岡「三上研ー電柱への営巣を減らし隊」(ブース&ステージセッション)
清原くん 発表内容は「都市に生息する鳥類はどこに巣を作るのか」についてです (はじめは帽子をかぶっていたのですが、人が寄ってこなくなったので脱いだそうです) |
廣部くん 発表内容は「2種のカラスは、それぞれいつどこにいるのか」についてです (常に人が集まっており、忙しそうでした) |
藤岡 発表内容は「カラス類はどのような場所にある電柱に巣を作るのか」についてです (卓上のシマエナガさんが大人気でした ※発表内容とは関係ありません) |
そしてなんと、3組全員が受賞しました!!
清原ー審査員特別賞(ブース) 廣部ーピアレビュー賞(ブース) 藤岡ー審査員特別賞(ブース)& 優秀賞(ステージ) とてもうれしかったです。この日は倒れるように寝ました。 |
多くの方の意見を聴くことができて、とても有意義な時間となりました。
ここで学んだことを、卒論・修論に生かしていきたいです。
ここまで指導してくださった三上先生、アドバイスをしてくれた方、そして聴きにきてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
それでは、よいお年を🐣