2024年4月22日月曜日

陸上競技歴に沿って、自己紹介をしてみた!!

 はじめまして!!

春から三上研4年生になりました!齋藤貴大です🏃

これが人生初のブログ投稿です。


2023年 北海道学生陸上競技選手権大会
4 × 400mR 決勝

初投稿の今回は、私が小学校3年生から続けている陸上競技の競技歴に沿って自己紹介をしてみます!!


【小学校時代👒】

陸上競技に出会ったのは、小学校3年生。

足の速い友だちに誘われて、地元の陸上クラブに入団したのがきっかけでした。

後々の専門種目を知っている人には、毎度驚かれますが、競技はショートスプリンターとしてデビューしました。

100mの自己ベストは14秒。

陸上競技の他にも、水泳ソフトテニス体操サッカー書道など、

色々な習い事をしていました!!


【中学校時代👟】

どの部活に入るか悩みに悩んだ末に齋藤少年が選んだ部活は、陸上競技部

(第一希望 ソフトテニス部 、第二希望 サッカー部、第三希望 陸上競技部の状況から、小学6年生のマラソン大会での惨敗が忘れられず陸上部を選ぶ。)

ここで出会ったのが800mという種目。

よく陸上未経験の方には、「800mって、一番つらい種目なのによく走るよねーー😨」と言われますが、私にとっては、一瞬でレースが終わってしまう短距離よりも、競技場を何周もする長距離よりも、とても魅力的な種目だと感じています。

中学時代は、駅伝にも力を入れていました。怪我で思うような結果を出せずに終わった夏の総体を区切りに、一度は部を退きましたが、どうしても駅伝が走りたくて、親を必死で説得したのは、今ではいい思い出です。


【高校時代🏫】

男子校という人生で一番閉鎖的な環境で情熱的な3年間を過ごした高校時代🔥

もちろん陸上競技部に所属し、10人の同期と、ガタガタで水はけ最悪の土グランドで、日々ケツ割れに襲われる毎日でした。

高校3年間で、一番熱を入れていたのが通称マイルリレーと呼ばれる、4 × 400mリレーでした。特別強い選手がいるような部ではありませんでしたが、迫り来る強豪私立勢の網をかいくぐって、北関東大会の出場権を獲得することができたときは、本当にうれしかったです。

決して恵まれた環境だったとは言えませんが、そんな環境でも、部員全員がベクトルを合わせて、勝利を目指して競い合うことができた、活気に満ちた空間でした。


【現在🎓】

感染症の蔓延により、変則的な形で始まった大学生活。

本格的に競技に復帰したのは、2年生に入ってからでした。

正直なところ、大学で競技を続ける気はありませんでしたが、第一線で活躍する中学時代の同期の勇姿や競技を超えて暖かく迎えてくださった大学陸上部の皆さんに支えられ、4年生になる今も陸上競技に真剣に取り組んでいます。

そして最終学年となり、部長を務めることにもなりました。

今年で13年間の競技人生の最終年にすると決意して迎えた2024年でしたが、2月に腰を痛めてしまいました。精密検査の結果は、第4腰椎、第5腰椎の椎間板ヘルニア。今日に至るまで、ほとんどランメニューが行えていない状況です。現在は、手術に向けた検査を受けながら、バイクメニューや体幹メニューを中心にトレーニングを継続しています。

検査の結果が出たときは、正直なところ引退も現実的な選択肢として検討しました。しかし、考えれば考えるほど、これまでの競技人生で支えてきてくださった多くの方々の存在を思い出し、走りで少しでも恩返しができればという思いが芽生えました。

5月末には、北海道インカレが控えていますが、出場は絶望的です。ならば、目指すは8月の北日本インカレと全日本大学駅伝予選会。

今見えている道はどれを選んでも茨の道になりそうですが、私は最後まで抗います。13年間の競技人生。華々しい最後にはならないかもしれませんが、悔いの残らない形にしてみせます。


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以上、陸上競技歴を通してこれまでの私を綴ってみました。

皆さんも、長年続けている趣味や娯楽がありましたら、活動歴などを振り返ってみてください!!