みなさんこんにちは。佐藤(晴)です。
今回は、おまちかね!!(?)
学内にかけていた巣箱の報告をしたいと思います。
このブログを読んでくださっている方は、もしかしたら知っているかもしれないのですが、北海道教育大学の学内にはあちこちに巣箱がかけられています。
この巣箱、飾りではありません。ちゃんと鳥に利用されているのです!(そりゃそうか)
とはいっても私は巣箱をかけるときは、ちゃんと利用されるのか半信半疑だったので、そこから鳥が出てくるのを見たときはうれしかったんです。
ではまず、これは4月8日のものです。
巣穴から覗いている白黒のお顔…、ボールみたい。
この子は誰でしょう?
じゃーん。顔をひょっこりのぞかせたのはシジュウカラさんでした。
そして巣穴をガジガジ。
ガジガジ |
ガジガジガジ |
シジュウカラさん、巣穴を広げたいのかい?
からだが通るからいいじゃない。と思うのですが、シジュウカラさんは違うみたいですね。
まあ、とはいっても、もし人間の家の玄関が体のサイズぴったりだったらさすがに嫌か。
鳥たちも、そんな感覚なのでしょうか?
とまあ、いろいろ書いているうちに長くなってしまいました。
巣箱報告、今回で全部まとめようと思っていたのですが、次回に続くこととしましょう。
それでは、次回の巣箱報告『ニュッ、と現れた〇〇〇』 でお会いしましょう!!