2016年12月31日土曜日

亀田川でサギを見かけました


すいません、またまた石川です。

12月上旬に亀田川沿いを歩いていたらサギを見かけました。カメラを持っておらず、写真が取れなくとても残念。近くを飛んでいったせいか、ものすごく大きく感じました。大きさと色からダイサギかなと思っています。

 鎌倉時代に書かれた歴史書、吾妻鑑にはサギが出てきます。こんなに昔から知られていたなんてびっくりです。源実朝が将軍のころ地震が多かったため、御所に集まっていたサギが地震の何らかの兆しではないかと考えられていたそうです。

次こそ、皆様、良いお年をお迎え下さい。
以上、石川でした。

カラスの餌落とし行動


こんばんは、石川です。
 
鳥類は殻に包まれた食物を空中から地面に落とし、殻を割り中身を食べる餌落とし行動と呼ばれる行動をします。カラスの餌落とし行動には、貝落とし行動とクルミ落とし行動があります。

11月上旬にこの貝落し行動を見るため、函館市木直漁港に行ってきました。函館市木直漁港ではカラスが一般的にツブと呼ばれている巻貝を5mほどの高さから5回ほど落として殻を割っていました。ツブの殻は比較的薄くてやわらかいので貝落としに適しているのでしょう。ちなみにツブという語はちょっと長めの食用の巻貝という程の意味しかなく、一部の巻貝の総称だそうです。


 
一方、クルミ落とし行動は函館市内のあちこちで見ることができます。また、一部個体はただクルミを空中から地面に落とすだけでなく、車道にクルミをセッティングして車に轢かせて殻を割ったりもします。

 
下の写真は車に轢かせて割れたクルミを自転車の陰に隠している様子です。ちなみにカラスが割れたクルミを隠している様子はあまりみたことがなかったです。



それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

以上石川でした。

 

2016年12月28日水曜日

今年もあとわずか!


こんにちは。なかがわです。
さいきんの函館は突然大雪になったり、気温が上がったり、とよくわからない気候です。
いまは積もっていた雪がすっかり溶けて路面が見えています。なのでまだ自転車に乗っております。
最近のマイブームは凍った水たまりの上を、勢いよく自転車で走り抜けることです。
ものすごい音がして爽快感を味わえます。


きょうは鳥の写真はありません!
廊下から見えた山がとてもきれいだったのでそれを載せますね!


あの山は何という山なのでしょうか。全く知りません。
知ったところで何をするという訳でもないのですが、何かを見ると名前を知りたくなるのはなぜでしょう......普段鳥を見て「あれはなんだ!」としているせいでしょうか。


あ!来年は酉年なのでバンバン鳥の写真を載せたいですね!!!!
いじょうなかがわでした!!!!!
良いお年を!!!!!!!!!!!!!!!!!

2016年12月8日木曜日

カラスがマツの種子を食べていました


皆様お久しぶりです

先日函館市内を歩いていたところカラスがマツの種子を食べていました。

カラスはマツの種子も食べるのですね。
 
 

 
この画像はハシブトガラスですが、ホシガラスというカラスは様々なマツの種子を食べます。

寒冷な気候に生息しているホシガラスにとって、マツの種子は最も重要な食物です。

ホシガラスは余った種子を後々利用するため貯蔵しておくのですが、それが放置された結果、ヨーロッパのアルプス山脈では人間が伐採しすぎたスイスマツが再造されました。

ちなみにホシガラスという和名は体の縞をなしている白い斑点が星空のように見えるところからきています。

以上、石川でした。

2016年11月24日木曜日

ブログ更新の流行?


どうもおひさしぶりです。なかがわです。
去年は私と先生が主に更新していたこのブログですが、最近4年生も更新してくれるようになりましたね。うれしいです。

今年も鳥が見やすい時期がやってまいりました。葉が落ちると木にいる鳥は目立ちます。
と、いいつつも今日見たシジュウカラとヤマガラは常緑の針葉樹に隠れていましたが!
かろうじてとったシジュウカラの写真をあげておきます。



毎日のように鳥を撮っていた去年と比べて、写真の腕が明らかに落ちている気がします。
これからますます忙しくなっていくことが予想されるので私の更新は減っていく予感がします。
あくまでも予感です。




ちかごろ、学内のナナカマドやイチイの木になっている赤い実を求めて、色々な鳥が学内にやってきています。このハシブトガラスさんはイチイの木の実を食べていたのですが、私の気配に気づいて食べるのをやめてしまいました。
透明になって気配を消したら鳥がもっと自然に近い形で撮れるのになあ、といつも思います。
一昨日にはキレンジャクかヒレンジャクかわからないのですが、どっちかが来ておりました。
双眼鏡もカメラもない状態で鳥に会うとものすごい後悔します。





では最後に、数か月前に車に轢かれた私のスマホの写真をあげておきます。
車に乗り降りする際にはスマホの居場所に気を配りましょう!笑


大学構内の鳥

お久しぶりです。工藤です。
数ヶ月ぶりの登場です。

長いことブログを書いてないなぁ、自分も更新しないといけないなぁと思い、ブログのネタ探しと卒論の息抜きに、中川さんと一緒に学内の鳥を探しに行きました。



昨日雪が降ったので積もりましたが、今日は降っていないのでだいぶ溶けました。
木を見ると、葉っぱがありません(針葉樹はありますが…)。すっかり冬ですね。

散策に出たのはお昼の1時過ぎ。
カラス以外はいないんじゃないかと心配でしたが、意外といました!

観察できたのは、ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ムクドリ、シメ、ツグミの9種類でした!
その中のいくつかを載せます。


こちらはおなじみのスズメ。
冬なのでモコモコです。写真の子はちょっとボサボサですが…

よく見ると、くちばしの根元が黄色いです。
「くちばしが黄色い」といえば雛の特徴ですが、スズメは成鳥も秋になると黄色くなるそうです。
このスズメにとっては今は秋なのでしょうか、それとも黒色に戻るところ?…おそらく後者でしょう。



こちらは、上がムクドリ、下がヒヨドリです。
写真にいるムクドリたちがとまっている木にはムクドリとヒヨドリがたくさん集まっていました。
ムクドリとヒヨドリが喧嘩しているところも見られました。
賑やかでした。


こちらもムクドリです。
地面に降りて餌を探しているようです。


こちらはシメのオスです。
撮影してから気づいたのですが、端にも何かいますね…


こちらはツグミです。
ツグミは冬鳥で、冬になるとうちの大学に来るそうです。
春にも見かけたツグミ、またお目にかかれて嬉しいです。

たくさん鳥を観察できて楽しかったのですが、すごく寒かったです。
卒業がかかった大事な時期なので、風邪を引かないように気をつけます。

以上、工藤でした(・ω・)ノシ

2016年11月23日水曜日

函館市温暖化防止市民講座で講演してきました。


少し前になりますが11月12日に、函館市主催の温暖化防止市民講座で、生態系への影響(特に鳥への影響)について話をしてきました。


私自身はそのことを専門に研究しているわけでは無いので、論文などを引用して発表しました。私自身、温暖化とその影響について、勉強しなおす良い機会になりました。

鳥は温度に応じて行動を変えるので、温暖化の影響を受けていそうです。なかなか厳密な意味で影響を測るのは難しいのですけれど、逆にいえば、だからこそ影響があっても我々が気づけていない可能性もあります。

温暖化で懸念されていることが本当に起これば、我々の生活はかなり影響を受けることでしょう。そして、現在予測されていることが本当なら、温暖化の防止はおそらく不可能です。いかに上がり幅を抑えるのか、具体的な方策を考えていなければならなさそうです。

「本当なら」と不確実な言い方をしなければならないところが、科学の限界でもあるし、だからこそ世界的には本腰が入らない理由なのでしょうけれど、身近なことでも、利己的な理由でも構わないので(たとえば、生態系のためではなく、自分の財布のためでも構わないので)、できることをするには越したことはありません。

以下は、11月18日北海道新聞に掲載されたものです。
三上



マンホールカード、ゲットだぜ!

木古内新幹線駅のすぐそばにできた道の駅で、木古内のマンホールカードを手に入れました!
マンホールカードとは、マンホール蓋のデザインやその由来が記載されたカードです。
http://www.gk-p.jp/mhcard.html

類似のものに、ダムカードなどがあります。
http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/campaign/shunnkan/damcard.html



函館市もマンホールカードを作るようで、楽しみです。
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2016111100025/

マンホールは、いろいろなことを教えてくれます。

ひとつには、その地域の観光名所や、その町の花や鳥です(デザインとして書き込まれています)。
また、マンホールのある場所を見ることで、「ここには昔、川があったのでは?」というようなことが分かったりもします。
さらに、マンホールの意匠が突然変わった場所から、昔はそこに行政区の境があったことがわかります。
道を歩きながらマンホールを見つけると、人生で歩いている道にも、ほんの薄っぺらい蓋の下には、いつも大きな落とし穴が待っているということを考えたりすることもあったり、なかったりです。

最近、アップはしていませんが、私もマンホール写真は撮りためています。
https://plus.google.com/photos/100233051575188043158/albums/5798318570054163105

マンホール本は最近、いくつか出るようになりましたが、私のお気に入りはこれです。
http://amzn.asia/3JTsVNW

三上研はマンホールカードを応援しています(たぶん)!
三上           


秋の小旅行

こんにちは。矢吹です。

また雪が降ってきて、急に寒くなりました。
布団から出るのが億劫になってしまいますね。

今日は、秋に友人と行った小旅行についてお話したいと思います。

室蘭に行ってきました!

 
工場が数多く並んでいます。これが夜になると…
工場から出る光と煙の雰囲気がとても幻想的でした。
函館の夜景とまた違ってきれいですね。
 
せっかく来たので、登別の地獄谷にも行ってきました。
噴火活動でできた火口跡ということで、至る所から白煙が上がっていました。
自然のすごさを実感できる場所でした。
 
以上矢吹でした。
 

今年の思い出

こんにちは、岡本です。
最近、洗濯機が壊れてとても落ち込んでいます。
なぜこの時期にこのタイミングで・・・
お店の保証期間の大切さを思い知らされました(´;ω;`)


さて、今年も残り1カ月ちょいとなってまいりました。
今回は、2016年の心に残った思い出の一つをご紹介します。


9月26日、私は初めてキャンプをしました。
やりたいやりたいと言い続けて21年、やっと目標達成です。

場所は厚沢部町でした。
ここはのどかな町でしたな~~


テントは、もちろん自分たちで組み立てます。
これもキャンプの醍醐味です。
慣れてる人なら30分もかからないと思います。
しかし、私は友達と協力しても2時間半かかってしまいました(笑)
  

出来たテントです。
結構快適でしたよ(^◇^)


キャンプの夜は、もちろんBBQです。
 

写真はジンギスカンです。
おいしそー
この写真を見てたら、おなかがすいてきます。


BBQは星を見ながら行いました。


写真は星が動いている様子です。
キャンプ場は無駄な光が無いので、星がとてもきれいに見えました。


人生初めてのキャンプは大成功でした。
とても楽しかったです。
またやりたいですなー



今度また、今年の思い出をご紹介させていただきます
以上、岡本でした。

2016年11月14日月曜日

カラスの貝割り

こんにちは。
本当に久しぶりの投稿、矢吹です。

今日、カラスのクルミ割り行動を見に、北斗市の海岸まで行ってきました。


海岸とその近くの電線でカラスが4,5羽ほど見られました。
海が近いためか、クルミではなく貝をくわえています。




写真は撮れませんでしたが、貝を投下して割って食べる行動を数回観察できました。
歩道にはカラスが落としたと思われる貝殻が何個も転がっていました。


最後に、帰ろうとしたら野良?猫が近づいてきました。
先生と猫のワンシーン。和みますね。

以上、矢吹でした。

2016年11月10日木曜日

函館にも雪が降りました

こんにちは、荒です。久しぶりの更新です!
最近、北海道の各地で雪が降り始めていましたが、ついに昨日函館にも雪が降り、一気に冬らしい景色になりました。
しかし、予報では明日から雨の日が続いているのですぐに溶けてしまうかもしれませんね。
 

私は最近、論文作成に向けて野外で調査をしているのですが、今日、調査の合間に大学キャンパス内で鳥をたくさん発見したので、今回はその写真を載せたいと思います!



















上の写真の鳥はお馴染のアカゲラさんです。しきりに木の幹をつついていました。


















こちらはヤマガラという鳥です。硬い木の実を嘴で割ったり、木の実を樹皮のすき間に貯えたりするそうです。写真でも木の実らしきものをくわえています。



この鳥はゴジュウカラです。下を向いてとまっていますが、下向きのまま木の幹を降りることもできるそうです!



最後の写真です。手前の青い鳥はルリビタキのオスです。
よく見ると、奥に緑褐色の鳥がもう一羽いるのですが、これはルリビタキのメスか、オスの幼鳥であると思われます。見分けは難しいそうです。
ちなみに写真を撮っているときは奥にいるルリビタキの存在に気づきませんでした。
落ち葉と見事に同化しています。



それでは、また近いうちに更新したいと思います!
荒でした。




2016年11月7日月曜日

香雪園に行ってまいりました!!!

お久しぶりです、岡本でございます(^◇^)
卒業論文も佳境に入り、忙しい日々となってまいりました。
寒さに気を付け、風邪をひかないように頑張りたいものです・・・


さて、私は先日、香雪園に行ってまいりました。
函館には香雪園という自然公園のような場所があります。
秋になると紅葉がきれいで、夜には下の写真のようにライトアップされます。



 
いかがでしょうか?
夜の紅葉は美しいですね☆彡
少し撮り方を失敗してしまいましたが、生の紅葉はもっときれいですよ!(^^)!
 
見頃は、10月下旬から11月上旬くらいです。
ライトアップ時間は、16時~21時です。
機会があったら行ってみてはいかがでしょうか
 
以上、岡本でした。

2016年10月21日金曜日

後期が始まりました!


おひさしぶりのなかがわです!
8月初めから10月3日まで大学は夏休みでした。
案の定ブログ更新は止まっていました。休みですからね!


休み明けなので特にネタがありません。
わたしはこの休み中にインターンシップに行ったり、学会に行ったりしておりました。
研究室のメンバーは就活に、卒論の調査にと、大忙しな感じでした。

後期から新たに青山君がメンバーとして加わったので研究室は総勢8名となりました。
3年生もぼちぼち加わり始めるのでにぎやかになりそうです。

何か写真を載せたいと思ったのでインターンシップの写真でも載せておきますね。
牛です。乳牛です。
牛ってめっちゃでかいんですね。そしてまじでモーって鳴くんですね。
手前はその時産まれた子牛です。立ち上がるかと思って数十分見てたのですが、疲れたようで諦めていました。それでいいのか牛さん。
このインターンシップのために道東に行ったのですが、台風の影響でJRは動かないし一般道路は崩れ落ちてるしで、交通手段が飛行機と高速道路しかなかったんです。大変でした。




牛はかわいいぜ!
いじょうなかがわでした!

※ちなみにこの記事は数週間前に書いたものです。公開し忘れていました。
この間、研究室ではいろいろイベントがあったので研究室の誰かがそれについての記事を書いてくれることを期待しております。

新潮45でビートたけしさんと対談


前回の更新から、ずいぶんと時間が経ってしまいました。
後期になったので、また定期的に更新していきます。
その第1弾として、新潮45という雑誌で、ビートたけしさんと、スズメについて対談したので、その話をしようと思います。

私にとって、ビートたけしさんといえば、やはり子供のころ見ていた「オレたちひょうきん族」のイメージが強烈です。土曜日の夜8時台という、休日が日曜日だけだった時代、気分的にも毎週楽しみにしていました(とはいえ、だんだん、タケチャンマンが幽霊が家に出たとかいって、休みがちになったりして、出てこなくなったりするわけですが・・・)。

そのたけしさんに、自分の研究がきっかけでお会いできるとは!

対談では、さまざまな話をしました。雑誌をみると、スズメの話だけしていたような感じですが、実際は、多様な生物の進化的なこと、行動の不思議などを、たけしさんがお話ししていらっしゃいました。普段から、貪欲に勉強なさっているのだと思います。とくにNatureに掲載されているような最新ネタをよくご存じでした。「そこまで知っているなら、こっちは何の話をすればいいやら」と言った感じです。

ビートたけしさんのような方が、研究者と対談してくれるということは、私のように役にも立たない研究をしているものにとっては、とても励みになります。こういう研究をしていていいのだ、と。また、一般の方が、目を向けてくれる機会にもなります。本当にありがたいことです。

人生で、生きている間に天才に会えるというのは、そうありません。
私にとっては、いろいろ考える機会になりました。

三上

2016年7月26日火曜日

谷地頭へ行ってきました

 こんにちは、荒です。
今日は午前中に谷地頭の青少年研修センターで行われる、夏休み寺子屋教室にボランティアスタッフとして参加してきました。
谷地頭は函館山の近くのまちで、自然が豊かな場所でした。
その中で小学生の子どもたちとテントを建てたりゲームをしたりと、私自身も楽しむことができました!


さて、谷地頭へ向かう途中、普段見かけない鳥を発見したのでここで紹介したいと思います。








携帯電話のカメラで撮ったので少々わかりにくいですが、尾が長く、お腹が白かったです。
大きさはカラスよりひとまわり小さいくらいでした。
この鳥はカササギというらしいです!
カササギはカラスの仲間とのことですが、たしかに顔がカラスにそっくりでした。
今回はあまりじっくり見れませんでしたが、また会えたらなと思います!

以上、荒でした!




2016年7月23日土曜日

函館競馬場に行ってまいりました!!!

みなさん こんにちは、岡本です!
最近は日差しがとても強く、日に焼けてしまう日々が続いております。
日焼けは赤くなって痛くなるタイプなので、とても嫌いです(´・_・`)


さて、先日私は函館競馬場に行ってまいりました。
競馬といったらいいイメージを持たない方も少なくないでしょうし、
私自身、賭け事にはあまり興味がありません。

ですので、本日は賭けとしての競馬ではなく、
馬を見るための競馬としてお話をさせて頂きます。

函館競馬場は今年で開設120周年で、現存する日本の競馬場では最も長い歴史をもつそうです。
非常におめでたいですねー

競馬開催時、競馬場に入るためには入場券(100円)が必要になります。
これが今回の入場券です。
120周年記念で、黄金に輝いております☆彡
プレミアム感満載です。

競馬が始まる前には本日の馬のコンディションを近くで見ることが出来ます。


この黒い馬はかっこいいですね~~
なんだか三国志に出てきそう


馬にもいろいろな名前が付けられております
この馬は「バイガエシ」っていうんですよ
某テレビドラマにあやかったのでしょうか・・・


コンディションチェック後、いよいよレースになります


いかがでしょうか
駆ける馬の姿は非常にかっこいいですね(^O^)
見入ってしまいました。


この他にも競馬場にはグッズや食べ物があります。
賭けではなく馬を楽しむことを目的として、競馬が開催されている時に、
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
この楽しみ方もまた一興ですよ(●^o^●)

以上、岡本でした!!

2016年7月19日火曜日

7月も中盤になってきました。

お久しぶりです、天野です!

梅雨がないと言われている北海道ですが、梅雨なのではと考えられるくらい先月まで雨の日が多かった函館です。しかし7月に入ってからは天気の良い日が多く、暑さで溶けてしまいそうなくらい気温が上がってきています。釧路出身の自分にとっては暑い夏は苦手です…。

近頃研究室では、卒業論文に向けて各ゼミ生が様々な野外調査に出ています。鳥類の研究室の特徴として早朝の静かな時間に調査へと向かうので、ゼミ生の多くはお昼頃になると眠くなってきます。研究室にあるソファーで横になるとうとうと寝てしまいますね。

そんなこんなで、調査の最中に撮影した写真をいくつか載せたいと思います。

↑これはモフモフした可愛いスズメがいたので撮っちゃいました。可愛いですね~!




↑この2枚の写真は、煙突の出口付近に巣をつくっていたスズメの親がヒナにエサを与えているところです。手前にいるのが親スズメで、奥に見えるのがヒナスズメです。これまた癒されますね~。




↑ これはスズメたちが地面をうろうろしてエサでも探している様子です。ピョンピョン跳ねて歩き回っていました。



↑ こちらはカワラヒワです。くちばしに何かくわえています。おそらく巣材だと思われます。



↑これはスズメが電線のカバーの中に作った巣です。巣材がはみ出していますね。中でヒナの鳴き声が聞こえました。



↑こちらはツバメです。凛々しいですね。


以上、更新おわります!