2017年7月13日木曜日

アメシロの季節


こんにちは、高松です。

世間ではヒアリがブームですがその裏でひそかにアメリカシロヒトリ(以下アメシロ)もブームを巻き起こしています。
どちらも同じ外来種で、侵入方法は海外からの物資ということで親近感が湧きますね。


そんなこんなでアメシロ調査へ向かうため、早朝に家を出ると家の前にカワラヒワがいました。
カワラヒワは亀田川の周辺でよく見ます。鳴き声や尻尾のM字が特徴です。

カワラヒワ(メス)

市内の街路樹は予想していたより食害されていました。中でもナナカマドの被害が多かったです。調査中ナナカマドにとまるスズメを見つけました。スズメの顔をよく見るときりっとしていてかわいかったです(`・ω・´)
アメシロ食べてくれたりしないかな。

スズメ on the ナナカマド

アメシロの食害
食害がひどい街路樹。葉脈のみになっている様は一瞬アーティスティックだなと錯覚します。

調査中に見つけたオブジェ

亀田川沿いを調査中に五稜郭タワーがすっぽり入るオブジェを見つけました。
こういう使い方(?)であってるんでしょうか。

暑いですががんばりましょう。

2017年7月10日月曜日

ハトと温泉

おはようございます。三上研一の温泉好きといえば室本のことですね♨

今朝は空気がとても澄んで気持ちが穏やかだったので、谷地頭温泉に浸かって参りました。茶色く濁った強力なナトリウム泉は一度入るとやめられない…っ!

ドーン!!


…それはさておき、温泉に向かう途中何やら函館山の方角からドバトが飛んできます。
あとを追っていくと函館公園にたどり着きました。

函館公園頂上の展望台から

ドバト発見!


「何みてるんだ、餌をよこせ」と言わんばかりに寄ってきます。

本日は4羽のドバトたちに遭遇。公園内のドバトは人間をみると餌をくれると思って寄ってきました。普段から餌付けしている人がいるのでしょう。

2017年7月3日月曜日

地球感じる道南の旅

こんにちは、高松です!
6月26~29日まで地球環境専門実習で黒松内を拠点に道南の地質や地形、火山などなどを体感してまいりました。
その途中で出会った鳥や植物たちの写真をアップしていきたいと思います。


黒松内ブナの森での写真です。黒松内はブナの北限として知られています。この木は直径1mあり樹齢は約200年ということで北海道のブナの中では最高齢の大先輩だそうです。
ブナパイセン
ギンリョウソウという菌類に寄生してそこから栄養を得て育つ植物です。漢字で書くと銀竜草だそうでかっこいいですね。

ギンリョウソウ

添別川で化石を掘りました。ダイシャカニシキなどの絶滅種やホタテなどの現存する種を色付きのいい状態で発掘できました。ホタテ、現代まで生き残ってくれてありがとう。

右のピンク色がダイシャカニシキ
化石乗せてたフキの上にカタツムリの赤ちゃんがいた

化石発掘後にお昼ご飯休憩で立ち寄ったレストランの屋根にツバメの巣を見つけました。

ツバメの巣
何か動く黒いものが見えたのでヒナかなと思ってズームしてみると

ツバメのヒナ
 ツバメのヒナがこっちをのぞいていました(こわい)

ツバメは外敵から身を守るために人通りの多い場所に営巣するそうです。
前回道の駅で見つけたのもこういった理由なんですね!

火山の恩恵を受けた私たちは、
火山の熱で温泉卵づくり 
とある海岸へ。
 深成岩の上にハクセキレイがいました。かわいいです。

深成岩のうえのハクセキレイ


獲物を捕まえたハクセキレイ。なんだかワイルドな毛並み。
深成岩のうえのハクセキレイ
遠くで水浴びしていたイワツバメたち。

深成岩の上のイワツバメ


存分に道南の自然を学んだり食を楽しむことができて満足です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

仏沼に行きました!

お久しぶりです!高松です。

6月24~25日に青森県三沢市の仏沼に行ってきました。
仏沼はラムサール条約登録湿地でヨシ原が広がっており、絶滅危惧種のオオセッカやコジュリンが生息しています。

今回はNPO法人「おおせっからんど」がオオセッカの生育状況を調べるということで、三上先生について一緒に調査をしてきました。(実際には調査している人の後ろをついて調査の仕方やどんな種類の鳥がいるかを教えてもらいながら見てきました!)
オオセッカは縄張りを主張するために繁殖期のオスだけが鳴いたり、ヨシ原から飛び出るように飛んだりします。その声の位置を地図上にプロットし、オオセッカの個体数を調べます。
 
オオセッカだけでなくコジュリン、オオジュリン、チュウヒ、オオヨシキリ、コヨシキリなどなど様々な鳥を見ることができました。

私自身が青森出身なのですが仏沼に来るのは初めてでした。残念ながら今年の調査ではオオセッカは減少していたようですが、様々な鳥のさえずりが響き渡る仏沼の自然は未来でも失われずに残ってほしいなと思いました。

ヨシ原をよくみると…(ピンボケ)

調査前日のBBQの際に振る舞われたせんべい汁に浅尾さんが感動したためお土産として研究室に買ってきました。そのうち研究室ごはんのメニューになると思います(/・ω・)/


調査前日に八戸市の蕪島にも行きました!
蕪島はウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されています。

昨年の火災で頂上のお社は焼失したまま…
 今の時期の蕪島ではウミネコのヒナも見ることができました。
モフモフしていてかわいいと思っていたのですがよくみるとやっぱり目がこわい。

ウミネコのヒナ

中にはこんなかわいらしいウミネコも。お花畑の中に埋まっています。
けどよく見るとやっぱり目がこわい。
花に埋もれるウミネコ

八戸は三陸ジオパークの北のスタート地点です。
海も花も岩も自然がきれい。震災の津波で海岸の芝生が塩害で枯れてしまったと当時は聞きましたが今では立派にお花まで咲いていました。

種差海岸と穏やかな海

ここまで読んでくださってありがとうございます。
青森いいとこ一度はおいで('ω')

2017年6月28日水曜日

温室よりお届けします。📺


みなさんこんにちは!ブログ長続きしない系男子の室本です。🐦

本格的に夏へ近づいてきましたね。三上研では畑や池のほかに温室の管理もさせていただいております。そんな温室の近況報告です。👇
トマトが実っています。
もう少しで収穫でしょうか。
曲がってしまった胡瓜。
悲痛の叫びをあげています。
他の野菜たちもすくすくと成長中です。元気な姿を報告できるようにしっかり育てて行きましょう。




2017年6月27日火曜日

第一回 小山華展

こんにちは、田中です。


6月19日に三上研ファーム(畑)の除草作業を学生(岩倉、田中、中田、室本、鎗田)で行いました。

その際、畑の左右に綺麗な花が以前から咲いておりました。

折角綺麗に咲いておられるのですが、畑作業の為にはそこに咲かれると少々邪魔で…


心を鬼にし、


刈りました。
※写真はごく一部です。


しかし、その刈ったお花を捨てるのは勿体無い。

という事で、三上研と仲の良い地学研究室の小山(華道部:入部者歓迎‼‼)に、活けて頂きました。



↓※田中には芸術的ナニカが無い為(花器を見て、煮っ転がし盛ったら美味しそうに見えない?と言いやがりました)、コメント酷いですが、ご容赦ください。

刺す際に一列になるようにすることで、涼し気になるそうです。
確かに見た目がスッキリして見えます!清楚です。

こちらは雰囲気が変わって、優雅な印象を受けました。
麗しいです、淡い色が儚い雰囲気を出している気もします。


現在では少しずつ花も枯れてきていますが、つぼみだったものが咲き出しています。


また花が手に入ったら小山に活けて頂こうと思います。


ちなみに、畑入り口は…
こんな感じにスッキリしました!


最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

2017年6月22日木曜日

巣立ちの季節


おはようございます。
なかがわです。最近は就活で研究室にいないことが多いです。
鳥を見に行きたくなったので研究室を飛び出してみました。
大学正面の木からシジュウカラの声がするのでカメラを向けると


巣立ったシジュウカラの子がいました!!!色が全体的に淡いのと嘴の色が黄色いのがお分かり頂けるでしょうか!!!小首をかしげております。
この時期は巣立った子があちこちで見られるので楽しいんです。住宅地ではスズメの巣立ちヒナがよく見られると思われますのでぜひ探してみてください。
スズメの巣立ちヒナも色が全体的に淡くて、嘴が黄色いです。運がよかったら親に餌付けされている所も見られると思います。
親はヒナの喉の奥にグイッと嘴を突っ込んで餌をあげるのでよそから見てるとちょっと辛そうです(ヒナが)


こちらはハシボソガラスの巣立ちヒナです(写真右の個体)。
左は親だと思われます。カラスのヒナは口の中が赤いのでこうやって口をあけているとよくわかります。ちょっとこの写真じゃ見えにくいんですけど。あと、親に向かって甘えるような感じの謎の鳴き声を発します。

こんな感じであちこちに子スズメやら子ガラスがいます。でも、あまり子供に近付くと怒る親鳥もいるので、親鳥の様子を見ながら観察しましょうね!!!特にハシブトガラスのヒナに近付くと親が激怒しますよ!!!


こちらのハシブトガラスは巣が近くにあるのか、物凄い威嚇してきました。
わたしが公園に入った瞬間「ガアーーー!!!」と鳴いていたのでもしかしたら、と思ったのですがやはり私を追い出そうとしていました。
まずカラスは様子をうかがうために高い場所に登り、見下ろします。この時に何度か鳴きます。明らかに機嫌が悪い声をしています。そしてこの時は止まっている街灯のカサを何度も「コツン、コツン」と叩きます。木の上にいる場合は枝を突っついて音を出します。
これが「俺たちの場所から出ていけ!さもないと襲い掛かるぞ!」というアピールです。
カラスのコツンコツンが聞こえたらこそっとその場から立ち去りましょう。この段階ならちょっと怒られるだけで済みます。カラスもそんなにすぐは襲い掛かりません。自分の何倍も大きさがある相手ですからできるだけ争いは避けたいんじゃないでしょうかねえ。カラスさんはどう思っているのでしょうか。

しかし私は用事があったのでずんずんと公園の中へと進みました。すると、街灯から飛び立ち、私の目の前の遊具に止まって何度もこちらに向けて鳴きはじめます。ものすごく近いです。この写真、ほとんどズームしてません。はちゃめちゃに近いです。明らかにこっちを見ているんです。私も負けじと見つめ返して写真を撮ります。


序盤の「物をたたくアピール」を無視して進入したのでカラスさんもだいぶお怒りです。
ここまで明確な敵意を向けられることってあまりないので少しぞわぞわします。ぞわ。
言葉が通じないはずなのになぜか気持ちがわかるんです。すっごく怒ってる。
そんでもってここから攻撃が始まりました。この写真の反対側にもカラスが居たんですけど、最初にそいつが私の頭上を「ズァッ!!」と掠めていきました。ふぅーー開戦だね!!!
最初の一撃のカラスを仮にカラスAとしましょう。
前の木に止まったカラスAに私の気が取られているうちに、私の視界から消えたカラスBが襲い掛かります。あいつら背中を向けた瞬間を狙ってくるんです。賢い。
基本的には人間の身体ギリギリを飛んだり、足や羽をバシっと当ててくるんですけど、カラスの飛び立つ音を聞いて、そっちの方向を見れば割とカラスは「うっわこっち見てるじゃん戻るわ」と言わんばかりに急いで方向転換をします。アクロバティックだね!yeah!
※カラスと正面衝突する可能性があるのであまりお勧めしません

その後も何度かとびかかってきたので、さすがに公園からでました。ごめんね。
でもね、そこね、公園なんだよ.....。公共物だよ....。
近くにいたスズメもこころなしか迷惑そうでした。

カラスに威嚇されている間なんども「ごめんねーーすぐ終わるからね――」と言ったのですが、やはり通じないようです。会話ができればいいのになあと思いました。

何か無駄に長くなりました!ちなみにカラスは普通に好きです!!つやつやな羽とか、ヒナの空色の目とか、地面を歩く様子だとか、悪役っぽい感じとかいろいろ好きな部分はあります!
でもこの時期のハシブトガラスは嫌いです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

いじょうなかがわでした!