2016年10月21日金曜日
後期が始まりました!
おひさしぶりのなかがわです!
8月初めから10月3日まで大学は夏休みでした。
案の定ブログ更新は止まっていました。休みですからね!
休み明けなので特にネタがありません。
わたしはこの休み中にインターンシップに行ったり、学会に行ったりしておりました。
研究室のメンバーは就活に、卒論の調査にと、大忙しな感じでした。
後期から新たに青山君がメンバーとして加わったので研究室は総勢8名となりました。
3年生もぼちぼち加わり始めるのでにぎやかになりそうです。
何か写真を載せたいと思ったのでインターンシップの写真でも載せておきますね。
牛です。乳牛です。
牛ってめっちゃでかいんですね。そしてまじでモーって鳴くんですね。
手前はその時産まれた子牛です。立ち上がるかと思って数十分見てたのですが、疲れたようで諦めていました。それでいいのか牛さん。
このインターンシップのために道東に行ったのですが、台風の影響でJRは動かないし一般道路は崩れ落ちてるしで、交通手段が飛行機と高速道路しかなかったんです。大変でした。
牛はかわいいぜ!
いじょうなかがわでした!
※ちなみにこの記事は数週間前に書いたものです。公開し忘れていました。
この間、研究室ではいろいろイベントがあったので研究室の誰かがそれについての記事を書いてくれることを期待しております。
新潮45でビートたけしさんと対談
前回の更新から、ずいぶんと時間が経ってしまいました。
後期になったので、また定期的に更新していきます。
その第1弾として、新潮45という雑誌で、ビートたけしさんと、スズメについて対談したので、その話をしようと思います。
私にとって、ビートたけしさんといえば、やはり子供のころ見ていた「オレたちひょうきん族」のイメージが強烈です。土曜日の夜8時台という、休日が日曜日だけだった時代、気分的にも毎週楽しみにしていました(とはいえ、だんだん、タケチャンマンが幽霊が家に出たとかいって、休みがちになったりして、出てこなくなったりするわけですが・・・)。
そのたけしさんに、自分の研究がきっかけでお会いできるとは!
対談では、さまざまな話をしました。雑誌をみると、スズメの話だけしていたような感じですが、実際は、多様な生物の進化的なこと、行動の不思議などを、たけしさんがお話ししていらっしゃいました。普段から、貪欲に勉強なさっているのだと思います。とくにNatureに掲載されているような最新ネタをよくご存じでした。「そこまで知っているなら、こっちは何の話をすればいいやら」と言った感じです。
ビートたけしさんのような方が、研究者と対談してくれるということは、私のように役にも立たない研究をしているものにとっては、とても励みになります。こういう研究をしていていいのだ、と。また、一般の方が、目を向けてくれる機会にもなります。本当にありがたいことです。
人生で、生きている間に天才に会えるというのは、そうありません。
私にとっては、いろいろ考える機会になりました。
三上
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